九州〜滞在日記

鹿児島での3日間、九州の方々とのふれあい、講習会、コンサート、温泉、焼酎、、などなど、充実した時間となりました。

少しでも、お役にたてた様でしたら本当に嬉しいです。

 

3日間の滞在日記です♡

1月31日

鹿児島県 指宿温泉にて ハーモニカ講習会&コンサートの夕べ

午前中に鹿児島空港に集合し、バスで1時間半移動し、

指宿フェニックスホテルへ。

昼食後 オリエンテーション

13:00〜15:00 講習会

ミネストローネは、複音ハーモニカの講習を担当しました。

早都子 中級〜上級

和美  初級〜中級

加奈  入門〜初級

ご参加のみなさんにとって、ご自身がどのレベルに参加すべきか。。と

悩まれた方もいらっしゃった様でした。

各講座で、複式呼吸のことや、3度奏法、ベース奏法、ハンドカバー

オクターブ奏法、5度奏法、分散和音奏法、マンドリン奏法、バイオリン奏法などなど とりあげました。

夕方からは、着替えて、

宴会場でコンサートの夕べ

大石昌美先生、斎藤寿孝先生、山口牧さん、ミネストローネで

演奏させて頂きました。

その後、懇親会、、

美味しいお料理に、ホテルの支配人様からのプレゼント 玉三郎さんのショーで盛り上がり、ご参加の皆様の踊り、カラオケ、演奏、、芸人さんが沢山いらっしゃいまして、焼酎もおいしく頂きました。

 

2/1は、

朝から昨日の講習の続きを2時間、

その後、参加者全員で集合、講習会の発表タイムとなりました。

各講座の成果をみせて頂き、また発見やいい刺激をいただきました。

昼食を済ませ、参加者の皆さんとはお別れとなりました。

皆様、お元気で!

 

私たちは、昼食後すぐに、

バスで翌日のコンサートホールへ移動、、すぐにマイクロバスに乗り込みました。

約1時間半の移動なのですが、途中、スタッフの都合でバスが【知覧】経由となり、それなら、15分だけでも【知覧特攻平和会館】に立ち寄らせて頂こうと、急遽見学になりました。

特攻隊が、寝泊まりし、出撃の前日などに、遺書を書いた三角兵舎。

 

リハーサル前に、目頭があつくなりました。

様々な歴史があり、今があること、自分たちが存在することを忘れず、

私たちは、ハーモニカでお役にたてる様、またまた精進したいと思ったのでした。

 

見学後、M.E.Q(モダン演歌カルテット)さんと南さつまで合流し、

リハも無事行いました、

会場では、地元の皆様がおいしいお料理をたくさん手作りして、差し入れくださり、感謝でした。

またバスで1時間半、、指宿で、遅めの夕食

夜は温泉へ、その後メンバーで少し打ちあわせをしました。

2/2

真夜中、、1時頃、ホテルで火災報知器が15分間なりっぱなしで、

廊下に出て、なかなか寝られませんでしたが、誤作動とわかり、ほっとしました。

朝5時半に起床し、砂風呂に行こうか迷いましたが、昨晩、夜中の騒動で、

もう少し眠って、今日のコンサートに備えようと、砂風呂断念、睡眠優先しました。

朝、8時半指宿を出発、1時間半のバス移動で、南さつま市民会館へ。

朝11時頃から整理券が配布されていた様で、入り口には沢山の方が並ばれていました。

そして、13時半開演、約3時間のコンサート 550席満席でした。

加奈は、司会も担当させていただきました。

南さつま市 自主文化事業 ハーモニカコンサートin南さつま

第一部は、第五回 演歌サミット(これまでに愛媛、大阪、東京、宮城)

演歌のみ、演奏されます。

地元の種子田ハーモニカさんは総勢64名でオープニングをつとめられました。熊本の森一さん、宮崎の作田さん、東京からM.E.Qさん、斎藤寿孝先生、九州の大石昌美先生が演歌を演奏されました。

第二部は、一部の先生方も、自由な曲で再び登場され、

山口牧さんが10ホールズやクロマチックなど、ミネストローネも演奏させて頂き、最後は、みなさんとふるさとを演奏してお別れ。

飛行機の時間の兼ね合いで、ゆっくりご来場の皆様をお見送りできませんでしたが、ご来場の皆様、主催者の皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様に、心から感謝致します。ありがとうございました。

 

九州〜滞在日記」への3件のフィードバック

  1. 「九州~滞在日記」早速アップしてあり、即コメントです。
    講習会、私は、東和実先生の初級・中級講座を受講しました。
    講座内容は、3度奏法・ベース奏法・ハンドカバー・オクターブ奏法等々2日間にわたって、てんこ盛りでした。
    大ベース、小ベースいまいちマスターできておらず、もっと練習しなくてはと反省してます。
    夜の懇親会では、肝試しにと、トップバッターで「ホームスイートホーム」を演奏、多少のミスはあっても、誰も分からないのだから知らん顔をしなさいと大石先生から御指導いただきました。大石先生有り難うございます。
    真夜中の火災報知器の御発報、15分も鳴っていたのに私は爆睡していて全く気がつかず、これが本当だったら、ガス中毒死か焼死していたかも知れないですね。(笑)
    2日目の午後の空き時間を利用して、同室のIさんと、マイカーでまず枕崎へ移動、お魚センターで本枯鰹節ゲット、我が家は買った削り節ではなく自宅で削っています。
    それから、知覧特攻平和会館へ、ボランティアガイドのお話に思わず涙が出てしまい、年を取ると本当に涙腺が緩みがちになることを実感しています。
    あと10年もすると戦争を知らない世代だけになり、また戦争が起こるかもしれないが、戦争だけは二度と起こしてはならないと語っておられました。
    中国、韓国との今のぎくしゃくした関係を思うと暗澹たる気持ちになります。
    3日目には、南さつま市で開催されるハーモニカコンサートを聴くために移動、「月の沙漠」の演奏の前に、斎藤寿孝先生が司会の加奈さんの方を向いて、「歌ってください。」といわれ、「えっ、私が歌うんですか?」「違うよ、皆さんで歌ってくださいということだよ。」「びっくりしたあー、私に歌えと仰しゃたのかと思いました。」とのやり取りに会場が沸いていましたが、つっこみとボケだったのか、真に受けたのかどっちだったんでしょうかね~。
    いずれにせよ、出演者の多彩なそして素晴らしい演奏を聴かせていただき、更に精進せねばと思った次第です。
    本当に有り難うございました。

  2. 火災報知器の「御発報」は「誤発報」のまちがいです。
    「肝試し」は「度胸試し」が適切でした。
    相すみません。

    • Isshin様
      九州では、ありがとうございました。
      懇親会での演奏、素敵でした!お集りの皆様もニコニコ、沢山の拍手が印象的でした☆
      夜中の非常ベルは、、誤作動で、本当になにもなくて、よかったです。
      2日目の空き時間も、偶然にも私たちの見学と同じところに行かれていたのですね。
      3日目のコンサートでは、斎藤先生とのやりとりは、、どうでしょうかね?!フフフ。
      私たちも、今年は10周年イヤー、6月22日には、ボニージャックスさんをゲストにお迎えしての
      コンサートに向けて頑張ります。
      二枚目のCDも完成できる様に頑張ります!!
      Isshinさんもお元気で、ご活躍ください。作田先生にもどうぞよろしくお伝えください。

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